施主様の声① 宮國 様
夢だなと思っていた家造りが実現のめどが付いた頃、時間が空くといろんな家、ホテルなど見学がてらドライブ中おしゃべりしながらお互いのイメージを段々温めていきました。
私達は独身の頃たまたま二人ともアメリカへ留学していたので、アメリカの家、ホテル或いはリゾート地などを住んだり体験したりしたことが住宅のイメージ作りに役立ちました。
青い空、藍色の海の沖縄に合うアメリカ西海岸風の家を頭で思い浮かべながらいつものようにドライブしながら立ち寄ったあるショールームで、設計士であるアトリエPADの饒平名さんのデザインした家を拝見し、満場一致でこの人に頼もうと興奮しながら即、お電話をしました。
なにしろ自分たちの思い描いている家が、そのスケッチブックに詰まっていたのですから。
それからのお互いの話し合は本当にアイデアの出し合いで、会話も弾み楽しいものでした。
アイアンを階段の手摺り、洗濯干し場、ポイントに入れたり、輸入キッチンを取り入れたり(期限が間に合わなかったことがありましたが)一番気になるコストプランニングにも協力していただきました。
幅広い空間を設計してもらえたおかげで毎週のようにホームパーティーに訪れる友人も多く、いつも感嘆の声が上がります。
今となっては苦労話なんて思い出すのに大変です。”シンプルで暖かくリゾートホテルのように癒される”と訪れた友人が言ってくれます。なにしろ私たち家族が大満足で毎日楽しく暮らしているのですから。
饒平名さん本当にありがとう。お体にくれぐれも気をつけてこれからも癒される家、素敵な家を提供してください。
施主様の声② 西村M 様
大々的に広告を打つわけでもなく、口コミで客が集まる設計士がいると聞きアトリエPADの事務所を訪ねました。実際話をしてみると、腰が低く、人当たりもよく、施主の意向に添って設計してくれる人だと感じました。
その設計施工に関する知識は幅広く、経験に裏打ちされた実践的なものでした。○○は実際入れてみたが長持ちしないですよ△△は実際はこのぐらいの値段で取れますよ、などと包み隠さず正直に言うので、こちらが恐縮するほどでした。
玄関上の瓦をのせた後、色が自分たちのイメージと合わないという施主のわがままもいやな顔をせず、工事のやり直しの手配をしてくれました。できるだけローコストでという要望も取り入れてくれて、なんとか予算内で収まりました。
後で建築業者から聞いた話ですが、室内の木、緑周りは品質のいい物を使うようにと饒平名さんから指示があったとのこと、いろいろな設計士と話をしましたが、その中でも特に家を建てる人の好みに合わせた、質のよい家を作ってくれる設計士だと思います。
実際、新しい家に住んでみて、非常に快適でストレスがなく、家事、育児をするのも楽しくなりました。
いろいろ話し合って作り上げた家なので満足度も高く、私たちもまた口コミで周りの人に勧めていくつもりです。
施主様の声③ 西平H 様
饒平名さんとの出会いが私たちの満足する家づくりの成功への第一歩でした。私たちの家づくりに対する思いはとても強く、何年も前から気に入った家のインテリアや設計の掲載されている雑誌のページを切りぬいてファイルにしたり、気になったお家の写真をとって私たちの作りたい家のイメージを固めていきました。
あるショールームから饒平名さんを紹介してもらい電話をして会うことになりそのファイルを片手に期待と不安を抱えながら事務所を訪れました。
私たちのイメージを伝えそのファイルを見せたところ、なんと私たちが気になっていたお家の設計をしたのは饒平名さんだったということがわかり、「この方にならイメージを伝えやすいかも」という思いから設計を依頼しました。
その期待通り1回目の図面で7割くらいは家のイメージはできたというぐらい満足いくものでした。
でも、後の3割、細かい内装やパーツの部分になるとイメージをすり合わせるのに時間がかかりましたが饒平名さんは私たちのこだわった部分の話や、細かい部分の話にも嫌な顔もせず忍耐強く長い時間つきあってくれました、もちろん、ただ施主の言うことを聞くだけというわけではなく、専門的なとこははっきり意見をいってアドバイスをしたり、設計者自身の意見も押し付けすぎることなく、住む人にあった家作りができるいろんな意味でバランスのとれた設計士だと思いました。
やはり家づくりの途中にはいろんなトラブルもありましたが、そのときにも饒平名さんは誠意をもって対応してくれました。
家が完成し日々変わる海の色を眺めながら、毎日快適な日々を送っています。
今でも「饒平名さんにお願いしてよかったね」って二人で話しています。これからも体には気をつけて素敵なお家づくりしてくださいね。活躍を期待しています!
施主様の声④ 伊禮 様
もともと無機質なコンクリート住宅よりも、暖かみのある木造住宅に住むのに憧れていました。
輸入住宅の雑誌を買っては、マイホームを思い描いたものです。そんな折、父の所有する土地に長年借りて住んでいた方が出て行かれて、その古い家を取り壊したので、その土地に家を建てることになりました。
見学会などに足を運び、木造を前提に考えていましたが、沖縄の気候、白蟻、台風などいおいろ考えた時に、どうしても一抹の不安を拭うことができませんでした。
そんな折、インターネットで饒平名さんの設計した家をたまたま見つけ一目惚れしてしまったのです。饒平名さんは本土で輸入住宅専門の会社で経験を積んだ実績があり、沖縄の住宅事情に合わせて、コンクリート住宅も手掛けていました。
饒平名さんなら、私の希望を汲み取って、夢を具現化してくれるものではないかと期待を寄せて、早速、電話をかけて会うことになりました。
雑誌や写真などを見せて、最低限の好みは伝えましたが、詳細な希望は言いませんでした。
むしろ、饒平名さんのセンスとアイデアに任せたほうが良い建物ができるのではないか、そう確信していたからです。
出来上がったプランはどれも期待以上のものでした。素人の私では思いもよらない斬新なアイデアとセンスです。3つのプランの中で決定したのは、賃貸3世帯を1,2階のメゾネットに、3階を私たちが住む部分にして、建物の真ん中に中庭で突き抜けるという、他にないユニークな設計でした。資材に関しても、無垢材のドア、枠、フローリングを饒平名さんの独自のルートで格安で取り寄せてもらいました。
普通、高級と思われる無垢材、珪藻土、タイルなどをふんだんに使用しましたが、すべて予算内で抑えることができました。むしろ、ローコストの部類に入るといえる価格です。
木と珪藻土の香るリビングは心地よく、中庭でCDを聴きながらくつろぐ時間はまさにヘブンリーな一時です。他にも寝室のコープ天井から漏れる間接照明の柔らかい灯りや、玄関に取り入れたニッチなど、自慢したいものばかりです。
訪問した友人は例外なく驚きと感嘆の声を上げます。
私の感動をシェアしたい思いから何人も饒平名さんに紹介しました。饒平名さんとチームアトリエPADは、私のような庶民のささやかなマイホームへの夢を、何倍にも大きく膨らませて、実現に至らせてくれる数少ない建築家だと確信します。
施主様の声⑤ 安部 様
夫婦の夢だった、ペンション開業を実現すべく最終的にたどり着いたのがアトリエPADの饒平名さんでした。
自宅を兼ねそろえたペンションという結婚する前からの大きな夢と予算とのギャップに、様々な業者に匙をなげられ半ば諦めかけていた時期に藁にもすがる思いでお伺いしたのが饒平名さんでした。
おしゃれな輸入住宅風の設計を数々と手掛けられ、まさに我々の目指す方向性を叶えてくれる設計士さんだと門をたたきましたが、大きな仕事もされている方にも関わらず、親身に我々の想いを汲み取って下さり、「情熱が伝わりました、予算内で安部さんの夢を一緒に叶えましょう!」とOKして下さった時の嬉しさは忘れられません。打ち合わせでは、素人の我々に分かるよう細部にわたりご説明頂き、「こっちの方が安いが質は上等ですよ」「これは施主支給にした方が良いですよ」と、なるべく妥協せずにやりたい事を実現できる方法を包み隠さず教えて下さいました。
また寝ずに考えた我々のアイデアにも耳を傾け「それはいいですね!」と書いては消し、決めては変更し・・・の大変な作業も嫌な顔をせずにやり通して下さる姿は大変心強かったです。
お陰様でペンションも開業3年目を迎え、宿と小さな息子達の育児との両立を楽しんで最高の日々を送ることが出来ています。
いまだに、屋根の下や普段見ることのない小さな箇所で饒平名さんの知識と技術、そして住む人への愛情に気づき感心することがあります。我々の人生が大きく前へ進めたのは饒平名さんのお陰だと思い感謝しています。
そして宿のお客様や訪れる友人にお洒落な造りを聞かれるたびに饒平名さんをオススメしています。本当にありがとうございました。
施主様の声⑥ 宮城 様
外観でスタイリッシュな圧倒感を出しラグジュアリー感と快適性と機能性とを併せ持った進化系の邸宅にすること、また例えば書家の揮毫、画家でもピカソの絵、建築家でもガウディ―の建物などの作品を「真似して書(描)いてください」と別人の書家や画家や建築家に頼んでも出来上がりは本物のようにはならないので、自分が気に入った建物そのものを実際に設計した当の本人である設計士さんを探し当てその設計士さんに直接依頼をしようということでした。そのようなことから夫婦でお気に入りの住宅写真を選び抜き住宅写真を4枚まで絞り込みましたが、写真の一つに取引銀行さんの融資物件があったらしく、その建物の設計士さんを調べていただき「事務所名はアトリエPADさんで設計士さんは饒平名さん」だということを教えていただきました。探り当てた設計士・饒平名さんのアトリエPAD事務所をいよいよ訪ねることとなりましたが、饒平名さんに住宅写真4枚を見せると、「全部私が設計しましたよ」とのこと、私たちが選んだ住宅は全て饒平名さんの設計作品だったことがわかり、ここまで感性が同じであればこれは間違いないと、直感で、もう既にマイホームが建っているイメージが浮かび上がりました。そして「私は石垣島ですが大丈夫ですか?」と尋ねると、「前々からやってみたいと思っていましたよ。」と意外な答えが返ってきたので、躊躇なく依頼の申し出を行いました。
建物におけるメラビアンの法則(心理学者メラビアンが人物でも建物でも外見が中身の印象までも決めてしまうので外見は重要であるとの説)をアパート経営では、外観こそは入居者を惹きつける要諦であると学んだことがありました。アトリエPADさんのHPを見ると、多種多様な施工事例があり、それら饒平名さんの代名詞でもある設計作品群はどれをとってもメラビアンの法則に合致した、際立つ外観、スタイリッシュな外観、柔ら
かなアールを描く対比の妙、端正な直線と有機的な曲線、住宅の概念を超越した芸術性あふれるアーティスティック室内空間を具備した魅了される建物ばかりで、
これら饒平名さんの卓越したデザイン力は諸々のデザイナーさんと比肩しても抜群の設計力、圧倒的な匠の技術力を有しておられると存じます。
豪奢リッチな存在感の間違いなく「豪邸」といってもらえるスタイリッシュな外観とアーティスティックな室内空間の進化系邸宅が出来上がり、予想を遥かに上回る出来映えに嬉しく誇らしく思いました。建物の3階は邸宅部分、1・2階がアパートとなっていますが、魅了された入居希望者の引き合いは多く、案の定、即満室になりました。
私たちの邸宅部分はホームエレベーターで3階に上がると玄関からバルコニーテラスの奥まで視線が向けられる設計でいきなりインパクトを与えます。玄関からリビングに至る大空間にはチェアレール(腰壁)が風格と気品を醸し、リビングからシームレスにつながるウッドデッキ、昼は開放的に日光浴や子供の遊び場スペースとして夜はお洒落な照明がバルコニーを照らしホームパーティー会場を併設できる彩りを演出します。応接室から出入りでき採光テラスでもあるライトコートから射し込むまぶしい光は家全体を明るく輝かせ、風はとても心地よく、お洒落な螺旋階段から屋上バルコニーにつながり、昼は市街地観望、夜は星空観測もできるパノラミックな空間が広がります。家族にくつろぎを与える広々大空間リビング、主寝室、子供部屋、書斎部屋、作業スペース、中高生の各2部屋、和室、これらのどの部屋も端正に、より美しく、仕上がっていて、住み手に優しくストレスのない動線、統一感のある外壁面と内壁面の色調、上品・スタイリッシュなインテリア、上質で機能性高いカーテン等々、枚挙にいとまなく、私たち家族にとっては贅沢すぎる自慢の邸宅です。
私たち家族は日々、住みやすさ、くつろぎ感、ラグジュアリー感を味わいながら暮らしていますが、実は全て設計段階で事前に計算され尽くされた住み手への配慮と細かいところへの丁寧なこだわりがもたらしてくれるもので、後々になって、なるほどと気づかされることが多く、まさに「神は細部に宿る」といわれるとおりで、改めてアトリエPAD饒平名さんの設計技術に感服しております。
加えて饒平名さんは、建物の完成に至るまで関係者との交渉や折衝・管理を一手に担う「不動産デベロッパー的役割」や「建築住まいの総合アドバイザー的役割」をもこなされ、施主の困り事(銀行との交渉、私的競争入札の実施等の諸々事案)にも全て親身に寄り添い次々とこなされてきました。更に特筆すべきは、饒平名さんの人柄の良さと人望の厚さで、とにかく仕事仲間や協力企業が多く、人脈からくるアイデアや解決策の引き出しも優れていて、ハイレベルなプロ集団のアライアンスが構築され、これらは他にはないとても大きな強みであるものと存じます。
卓越した匠のデザイン力・設計力・技術力を誇るアトリエPAD饒平名さんの設計するスタイリッシュかつアーティスティックな建物が当地でも数多く建ち並ぶよう志の高い施主の皆様には是非ともお薦めさせていただきます。そしてまた、私たちも再び施主として賃貸住宅やセカンドハウスなどを建てる際にも依頼することになりそうで、どうやら今後とも長いお付き合いになっていきそうです。